七里ガ浜 BEST SUMMER 2021 が開催されました! 〜 2021年8月26日に掲載しました
七里ガ浜 BEST SUMMER 2021 が開催されました!
活動自粛が続く中、これからの地域コミュニティの維持・存続を危惧した七里ガ浜自治会では、将来を見据え「少しでも前を向き、歩みを止めずに一歩でも踏み出そう」と、地域の力を結集させ「Watch型」のプログラムが考案されました。
今までの夏祭りでのステージ発表は形を変え、事前に募集(撮影)したバンドやダンス等の動画がオンライン配信され、子ども縁日や神輿渡御は、灯りのプロムナードとして神輿と一緒に牛乳パック灯篭(250個)と竹灯篭(100本)が飾り付けられるなど、趣向を凝らした内容で、Social Distanceを確保していました。地域の子どもたちや楓パパス(七里ガ浜楓幼稚園児のパパやママ)が制作した灯篭も、ぐるっと一周、歩きながら鑑賞できる展示に。
さらに、メインイベントの「夏花火(打ち上げ花火)」は、コロナ禍で協同機会がめっきり減っていた七里ガ浜小学校区内の団体へも協賛を呼掛けたことで、七里ガ浜自治会と、七里ガ浜町内会・七里ガ浜二丁目自治会・北稲村ガ崎自治会の4自治町内会の共催となりました。
花火開始前には、4自治町内会の防犯パトロール隊が各ブロックに配置され、鑑賞する人が密にならないよう対策が講じられました。
今年は、地域福祉を推進する「腰越地区社会福祉協議会」からも協賛いただき、七里ガ浜高校のグラウンドから75発の花火が打ち上げられ、およそ5分間の夏花火は大きな拍手で締めくくられました。
参加者からは
「綺麗だった。元気をもらった。」
「素晴らしかった。ここに住んでよかった。」
との喜びの声が聞かれ、各自治町内会長からは
「声を掛けてもらってよかった。去年は何もできなかったが、可能性を探り、少しでも地域を盛り立てたい。」
との感想が聞かれました。
また、実行委員長とスタッフは、
「様々な世論もある中で、この夏花火がきっかけとなり、各自治町内会とも再び繋がることができた。少子高齢化社会の中で、将来ビジョンを持って地域コミュニティを進めて行くことは、自治体や社会のこれからの在り方にも繋がる。」
と話し、積極的に取り組んで行こうという姿勢が印象的でした。
不穏な日常が続いていますが、七里ガ浜自治会のように
「少しでも前を向き、歩みを止めずに一歩でも踏み出そう」
という気持ちをもって過ごしていきたいですね。
「綺麗だった。元気をもらった。」
「素晴らしかった。ここに住んでよかった。」
との喜びの声が聞かれ、各自治町内会長からは
「声を掛けてもらってよかった。去年は何もできなかったが、可能性を探り、少しでも地域を盛り立てたい。」
との感想が聞かれました。
また、実行委員長とスタッフは、
「様々な世論もある中で、この夏花火がきっかけとなり、各自治町内会とも再び繋がることができた。少子高齢化社会の中で、将来ビジョンを持って地域コミュニティを進めて行くことは、自治体や社会のこれからの在り方にも繋がる。」
と話し、積極的に取り組んで行こうという姿勢が印象的でした。
不穏な日常が続いていますが、七里ガ浜自治会のように
「少しでも前を向き、歩みを止めずに一歩でも踏み出そう」
という気持ちをもって過ごしていきたいですね。
コロナ禍の中で迎えた2年目の夏、七里ガ浜自治会では、未来に繋ぐ「七里ガ浜の夏休み」をテーマに、BEST SUMMER 2021(夏祭り代替事業)が開催されました。