大町地区 五葉会感謝祭「餅つき大会」 〜 2019年11月29日に掲載しました
地域福祉推進事業レポート【大町地区】
11月23日(土祝)冷たい雨の中、大町ふれあい広場(会館)で大町五丁目自治会と松葉町内会主催の五葉会感謝際「餅つき大会」が開催されました。
町内の方への「感謝の振る舞い餅」から始まったとされる餅つきは、町内の役員他、この地域にある第一小学校に通う児童の親等が携わり、その活動は40年以上も受け継がれているそうです。
この日も、受付・餅つき・味噌汁・飲料・焼き鳥のブースに分かれ多くの方が協力し、熱心に取り組まれていました。
この日も、受付・餅つき・味噌汁・飲料・焼き鳥のブースに分かれ多くの方が協力し、熱心に取り組まれていました。
会場には「ごみ減量対策課」のブースが設けられ、職員がプラスチックごみ削減を呼びかけていました。
この「餅つき大会」でもプラスチックごみ削減に取り組まれ、持ち帰り以外は「食べられる器」でお餅が提供され、子どもたちに大変好評でした。
今年は雨にも関わらず、200名もの方が参加され、お餅を食べながら地域の方々と交流を深められました。協力者からは「杵を持ち上げる力が要るんだよ。」「若い男性の仲間を増やすのが今後の課題かな。」との声も聞かれました。
五葉会(大町5丁目自治会と松葉町内会)では、「餅つき大会」の他、ラジオ体操・夏まつり・盆踊り・見守り活動・火の用心等の活動を通じ、顔の見える関係づくり・地域の繋がり強化に取り組まれているそうです。
名越やすらぎセンターでは、今後も材木座地区・大町地区の活動をレポートしてまいります。
五葉会(大町5丁目自治会と松葉町内会)では、「餅つき大会」の他、ラジオ体操・夏まつり・盆踊り・見守り活動・火の用心等の活動を通じ、顔の見える関係づくり・地域の繋がり強化に取り組まれているそうです。
名越やすらぎセンターでは、今後も材木座地区・大町地区の活動をレポートしてまいります。