鎌倉市社会福祉協議会では、設立70周年の節目の年にマスコットキャラクターを作製することになり、11月にはマスコットキャラクターのデザインが決定しました。その後、愛称の募集・選定作業をしていましたが、この度、愛称が決定するとともに、決定したキャラクターのデザインを基に、作製していました着ぐるみも完成いたしましたのでお知らせします。
キャラクターの愛称については、令和4年11月21日~12月23日の間に市民の方々に募集したところ、17点の応募がありました。これを受けて令和5年1月4日~1月31日の間に市民等の投票を実施したところ、1,210票の投票があり、最高得票を獲得した「かまリン」に決定しました。「かまリン」の名づけ親となったのは、玉縄地域の学校に在学している足立咲希さん(16歳)です。
足立咲希さんと「かまリン」の写真は右のとおりです。
今後は、マスコットキャラクターを積極的に活用し、社会福祉協議会や福祉について知っていただくきっかけとしたいと思います。また、着ぐるみについては、市社協や地域のイベントにもぜひ参加させていただきたいと考えていますので、皆様からの声掛けをお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。