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お盆真っ最中  ■  2020年8月13日(木)

お盆真っ最中


大船中学校からいただいた版画カレンダー

 昨日は日航機墜落事故のニュースと、ガダルカナル島での玉砕の特集、戦争についての日本と長崎とアメリカの中学生のオンライン授業の特集を見ました。
見たかったわけではないけれど。
 日本の中学生は、原爆が落とされ、被害者としての面は授業で習って知っていたけれど、真珠湾攻撃(奇襲)の加害者としての面は知らなかったと言っていました。
教科書に「真珠湾攻撃を行いました。」と書いてあれば経緯がわかりません。私もそのように習い、そこでは一時的に「勝った」と習ったような気がします。勝ったのだから良かったのだろうとしか思わなかったと思います。客観的に歴史を学ぶのは難しそうです。日本では歴史を勉強するとき、縄文時代から始めますが、現代からの遡り歴史の学び方の方が頭に入りそうです。なぜ日米地位協定があるのか、とか、おもいやり予算はどういう経緯で設定されたのか、とか。香港が中国ともめているのはどういうことなのか、香港は1997年までイギリスの統治下にありましたがそれはどうしてなのか、と遡っていけばストーリーとして頭に入るような気がします。ストーリーが頭に入った状態なら、世界情勢や政治の事、自分が生活している国についてなどもっと自分の頭で考え、選挙に行こうと思うかもしれません。
 
また、従軍看護婦として戦地に赴いていた当時の看護婦が、日本軍の撤退時、ケガにより動かせない兵士20人に青酸カリを注射した話をしていました。「ラクになるからね。」と言って注射をしたそうですが、1分弱、大変に苦しんで、みな「お母さん。苦しいよ。」と言いながら死んでいったそうです。
 日航機墜落事故から35年経ち、現在JALに勤めている人の96%以上は事故後に入社した人だそうです。最近、パイロットの飲酒運転が2度問題になり、国から指導を受けています。当時を知っているCAが、ずっと事故のことを忘れてはならないのに気の緩みにより飲酒運転のようなことが起きてしまった。あってはならないことだと言っていました。
 コロナウイルス騒ぎで、いつもの夏より、大事な忘れてはいけないことを忘れそうなのでそのようなテレビを見たのですがヘビーでした。